マルシェ出店の準備リスト 完全版

公開日: 2026年5月1日

初めてのマルシェ出店、何から手を付ければいいのか迷いますよね。 逆にベテランの方でも「あれ持ってくればよかった!」となるのが当日です。 この記事では、出店日から逆算して何をいつまでに準備するか、時系列でまとめました。

1ヶ月前にやること

出店規約をしっかり読む

まずは主催者から送られてくる出店規約を熟読します。 ブースサイズ、机・椅子の有無、テントの有無、電源の有無、搬入時間、車両の進入可否など、 会場ごとに条件が大きく違います。これを把握しないとディスプレイ設計ができません。

在庫数の目標を決める

会場の規模・客層・出店時間から、何点くらい持っていくかの目標を立てます。 初出店なら「ブースが寂しく見えない最低ライン」として 50〜80 点が目安です。 売れ筋を読み切るのは難しいので、価格帯は 500 円〜3,000 円程度の幅を持たせると間口が広がります。

制作スケジュールを逆算する

ここからが本番です。1 点に何分かかるかを把握して、目標数に達するまでの作業時間を算出します。 仕事や育児の合間に作業する方は、1 日に確保できる時間も現実的に見積もりましょう。 無理なスケジュールは品質低下と当日の体調不良の原因になります。

2週間前にやること

材料の最終発注

ネットショップで材料を発注する場合、配送に 3〜7 日かかることがあります。 在庫が足りないことに気付くタイミングが遅いと、間に合わなくなる材料も出てきます。 この時期に「あと何個作るのに、何の材料があと何個必要か」を一度棚卸ししましょう。

包装資材の準備

名刺・ショップカードの準備

名刺は最低 100 枚は準備します。SNS のアカウント名・ショップ URL・QR コードを必ず入れておきましょう。 購入してくださったお客様だけでなく、立ち寄って気になってくださった方にも渡せるようにします。

1週間前にやること

ディスプレイの予行演習

自宅の床にブースサイズと同じ範囲をテープで囲って、実際にディスプレイをセットアップしてみます。 これをやらずに当日ぶっつけで始めると、思った以上に時間がかかったり、作品が入りきらなかったりします。

高さを出す道具(木箱・什器・コルクボード等)、トレー、布、立てかけ、すべてを揃えて配置を確認しましょう。 写真を撮っておくと当日のセットアップが圧倒的に速くなります。

価格表示の作成

個別の値札と、価格帯一覧(「ピアス 800 円〜」など)の両方を準備します。 お客様は値札を探す手間を嫌います。「いくら?」と聞かれる前に分かるディスプレイが理想です。

お釣りの準備

意外と重要なのがお釣りです。10 円玉・100 円玉・1,000 円札を多めに用意しておきます。

キャッシュレス決済(PayPay・楽天ペイ・Square 等)を導入していれば現金量は減らせますが、現金しか使わないお客様もいるので両方準備しておくのが安全です。

前日にやること

作品リストの最終確認

何を何点持っていくか、リストにして在庫表を作ります。 終了後の検算(売れた点数)を簡単にするためです。 シリアル管理している作品があれば、リストとも照合します。

持ち物の最終チェック

マルシェ持ち物リストの基本:

体調管理

前日は早めに就寝。当日は朝早く搬入になることが多いので、夜更かしせず、消化のよい食事を心がけましょう。 作品の最後の追い込みで徹夜するくらいなら、無理に数を増やさず体調優先で臨むほうが結果的に売上は良くなります。

当日朝にやること

まとめ

マルシェの成功は当日の運営よりも、それまでの準備で 8 割が決まります。 慌てて当日に何かを揃えると必ずどこかで失敗します。 この記事のリストを参考に、余裕を持ったスケジュールで臨んでください。

制作スケジュールは CreateMemo で見える化

「製作中」タブで何個・いつまでに作るかが一目で分かります。

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